(なぜそれほどかんしんをもつのか)
お悩み体験
あの人、どうしても合わない…
アイツさえ居なければ…
そんな事を感じた経験はないですか?
もしあれば、この記事でも読んでみて下さい。
相性
どうしてもウマが合わない人は居ませんか?
事ある度に、何かと「イヤなコト」を言ってきたり、「イヤなトコ」を突いてきたり…
犬猿の仲とでも言うのでしょうか、
その人のことを話すとしたら、真っ先に「悪口」を言いたくなったり… は、しませんか?
脳科学者
日本のマスメディアに良く登場する脳科学者は言いました…
どうしても悪口を言いたくなる人が居るとしたら、
逆に何故それ程関心を持つのか、
自問した方が良い。
By 茂木健一郎
↓ 茂木さんが書かれた記事 ↓
「イヤよイヤよも好きのうち」とも言うのでしょうか。苦手な人の存在が「目障り」だったりして、「どうしても気になる」と言う状態を、脳科学的に見たときには、「好き」と同じレベルで「感情の回路」に深く刻まれているそうです。
「好き」にしろ「嫌い」にしろ「感情」と言うものは、ココロのエネルギーを大量に消費します。
また、その「深く刻まれた理由」について見た時に、多くの場合は「嫉妬(自分に無い要素を持っている)」や「投影(自分の中の嫌いな要素が重なる)」が、その原因となっているようです。
「嫉妬」ならばそれを手に入れる努力、「投影」ならば改善する努力、それぞれの努力へのモチベーションとして「嫌いという感情」を上手く使う事を、茂木さんは提案されています。
どのみちエネルギーを使うなら
プラスになるように使えば良いよ
僕にそんな考え方を教えてくれる言葉です。