(てきをもたないことは、さいだいのあくうん)
お悩み体験
アイツさえ居なければ…
ライバルとの争いに疲れた…
そう感じた経験はないですか?
もしあれば、この記事でも読んでみて下さい。
競争
競争社会に揉まれ、疲れきった僕らに
「敵の居ない自由なフィールドで、マイペースでやれれば…」と感じる瞬間があっても、何も不思議は無いです。
「ライバルが居ない世界」を、チョッとだけ想像してみましょう。
波斯
紀元前のペルシャを治めた大王は言いました…
敵を持たないという事は、
最大の悪運である。
By サイラス
一味
「敵」と言うと、少しイメージし難いかもしれません。
ライバルに限らず、周りに居る「ウザい人」やら「苦手な人」なんかも「敵の一味」だと捉えてみましょう。
彼等は普段、出来れば居て欲しくない存在です。
目標
僕等が何か目標に向かって進むとき、
何の抵抗や障壁もなく、すんなりとゴールに辿り着けるなら、こんなに楽なことはありません。
ところで、そうやって手に入れる「目標」に、
果たして「やりがい」や「達成感」は有るのでしょうか?
様々な妨害を受け、壁を乗り越えて手に入れた「目標」ならどうでしょうか?
謝辞
「敵の一味」の皆様、僕等の目標に「価値」を与えてくれる「大切な役回り」を演じてくれて、本当にありがとう。
これからも宜しくお願いします。
と、サラリと言えるような人になりたいものです。